
デザイン都市のデザイナーVol.24市民の声を活用時代を映し出す公園のデザイン
神戸市のクリエイティブディレクター・山阪氏が毎月市内のデザインに関わる人物を訪ね、その取り組みについて話を聞く。現在、神戸市には大小約1,600もの公園が存在し、遊びや憩いの場、災害時の緊急避難場所、

デザイン都市のデザイナーVol.23動物に優しい人間に楽しい動物園のデザイン
今回は山阪氏に代わり、昨年6月に就任した天宅ディレクターが登場。「パンダとコアラが全国で唯一同じ動物園内で見られる」と人気の王子動物園を訪ねた。人にも動物にも優れた環境づくりや、展示方法の工夫について

デザイン都市のデザイナーVol.22南海トラフ地震市民が自ら備え行動するデザイン
今回は、今後30年以内に70%の確率で発生するといわれている「南海トラフ地震」。阪神・淡路大震災を経験した神戸市では、その教訓をいかし現在どのような取り組みが行われているのか。災害に備えるための啓発活

デザイン都市のデザイナーVol.21安全で安定したエネルギーを作る環境都市デザイン
「環境貢献都市KOBE」としてKOBE COOL CHOICEを掲げ、地球温暖化対策のため、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの普及、革新的技術開発の推進に取り組んでいる神戸市のエネルギー政策につ

デザイン都市のデザイナーVol.20外国人が暮らし多文化が共生するまちのデザイン
開港以来、神戸には多くの外国人が暮らし多文化共生が根付いてきた。現在、140か国4万5千人ほどの外国人が住んでいる。 外国人居住者に対してどのようなサービスやケアを行っているのか、 「KICC(神戸国

デザイン都市のデザイナーVol.19市民と市を繋ぐI C Tを活用して生活をデザイン
今回は、情報や通信に関する技術「ICT」の今に迫る。 神戸市ではオープンデータの蓄積・公開を推進し、ICTを活用したオープンガバメント社会の構築を支援している。 現在どのような取り組みが行われているの

デザイン都市のデザイナー Vol.18滞在型観光へ光を整備する夜間景観デザイン
「一千万ドルの夜景」として親しまれている神戸の夜間景観。これに更なる磨きをかけることで都市ブランド力を高め、滞在型観光の促進にもつなげようという取り組みが行われている。現在、どのような光の整備が行われ

デザイン都市のデザイナー Vol.17ごみの減量と分別をすすめる袋のデザイン
美しい自然に恵まれた神戸のまち。その環境を守っていく上で重要なごみ問題を扱う環境局環境政策部を訪ねた。市内のごみ量は平成12年から順調に減少してきたが、25年頃から数年は横ばいの状態。ごみの10%削減

デザイン都市のデザイナー Vol.16遠浅化と健全化須磨海岸がめざすグランドデザイン
今回は電車や駅から見える風景の変化に驚いた人も多いであろう須磨海岸について、みなと総局技術部 海岸防災課の塚本さんと井口さんを訪ねた。今年、遠浅化され美しく再整備された海岸で初の海開きを迎える。その背

デザイン都市のデザイナー Vol.15自然地形活かし時代に先駆けた神戸港のデザイン
今年、開港150年を迎える神戸港は古くから港に適した地形で発展してきた。一時期はコンテナ総取扱トン数で世界一を誇るハブ港に成長したが、そこにはどんな理由があったのか。また、これからの時代の港について、