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シリーズ「日本を学ぶ」in KIITO
ポンポン!こつづみ ~和楽器・小鼓を打ってみよう~ 


シリーズ「日本を学ぶ」とは?
時代の流れにともない、失われつつある日本独自の文化。日本独自の感覚を身につけ、世界に羽ばたく人材を育成するシリーズです。どなたでも参加できます。



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チラシはこちらからダウンロード



■小鼓体験ワークショップ

日本のこと、語れますか?
数百年の時を連綿と続く日本の伝統的な芸能には、薄れつつある日本の文化風習がたくさん織りこまれています。まずはユネスコ世界文化遺産である伝統芸能「能楽」を通して、楽しみながら日本のことに触れる。ここから「日本を学ぶ」は始まります。

【日 時】  2011.10.31(月) 19:00 ~ 21:00
【場 所】  KIITO(神戸商工貿易センタービル26階)
【講 師】
hisada.gif 久田 陽春子 (能楽師・大倉流小鼓方)

大倉流16世宗家・大倉源次郎および父 久田舜一郎に師事。全国でも数少ない公式の能舞台に出演する女性能楽師として、また伝統芸能・能楽を守り伝えていくための活動にも力を注いでいる。公益社団法人・能楽協会正会員。2005年大阪舞台芸術新人賞受賞。





takahashi.gif 高橋 奈王子 (能楽師・大倉流小鼓方)

大倉流小鼓方 久田舜一郎に師事。公益社団法人・能楽協会正会員。久田陽春子と同じく公式の能舞台に出演する数少ない女性能楽師として全国の公演に出演。また能楽普及のための活動や後進の指導を各地で行なう。





企画:Do!PROJECT(PRONEX 沖けい) 協力:松月会





【ワークショップの様子】


最初に企画者である、Do!PROJECTの沖けいさんから挨拶がありました。その後、参加者の方々と手でリズムをとるゲームをしていました。



次に講師の久田陽春子さんによる能楽についてのミニセミナーです。



次はいよいよ小鼓体験です。たくさんの参加者がこられたので前半組と後半組に分かれて行いました。みなさん小鼓を初めてさわるので興味深々です。まずは講師の方から持ち方を教わっていました。



これが小鼓です。



簡単そうに見えますが、以外にきれいな音を鳴らすのは難しいそうです。さらに小鼓は、たたく指で音を変えたり、小鼓を持っている手の握りを強くしたり、弱くして音を変えています。
さらに雨の日でも音が変わるそうです。



みなさん真剣です。小鼓を打つときは、姿勢も目線も大事にしないといけません。



後半組と交代です。前半組は前に出ている方に合わせて、打ち方の練習をしていました。



続いて楽器の説明と、質疑応答です。今回使用した楽器は2種類あり、一つは昔から使われているもので、まん中の筒は桜の木、たたく部分は子馬の皮でできているそうです。かなり歴史を感じます。
もう一つはいわゆるレプリカというもので、真ん中の筒は合成樹脂やプラスチックでできていて、たたく部分もプラスチックでできています。



最後に講師の高橋奈王子先生と久田陽春子先生による演奏です。キレイな小鼓の音と力強い歌で、圧倒されました。みなさん能の謡(うたい)や小鼓の演奏を聞くのも初めてで、とても感動されていました。今回のプログラムでは、普段行っている講座の3ヶ月分ぐらいの講座をされたそうです。



ワークショップが終わった後も、講師の方にお話しを聞きに行ったり、一緒に写真を撮ったりていました。


今回の『シリーズ「日本を学ぶ」』は、第一回目となりますが、年代問わず多くの方に来ていただきました。普段接する機会が少なくなってきた日本の文化に触れることができ、参加者の方にとても喜んでいただけたようです。
次回は、今回とは違った日本の文化に触れることができるワークショップを計画しているそうです。第二回目が決まりましたらHP等で告知しますので、ご興味がある方はぜひお越し下さい。






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