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夏にぴったりなすずしげなおさかなをつくりませんか?
材料は不用になった「傘」の布。
簡単でかわいい、リメイクの秘訣を教えます。
是非ぜひご参加ください。
【講師】
HOUKO(CASA PROJECT.com 代表)
CASA PROJECTとは、「不用になった傘を新しく生まれ変わらせるプロジェクト」です。
CASA PROJECT HP
【開催概要】
日 時/2011.7.17(日) 13:00~15:00
参加者/12名
※今回のワークショップで使用する傘は、神戸の皆さんが不用になったものや、捨てられているものを使用して行いました。
【ワークショップの様子】
カラフルな傘の布がテーブルにたくさん並びました。水玉や花柄、チェックなどいろいろあります。

会場に飾り付けた傘越しのポートアイランドです。外はとてもいい天気でした。
一か月ほど、KIITOで頑張って宣伝してくれていたサンプルのおさかなです。
会場もカラフルに彩られていました。
HOUKOさんによるサンプルも展示されていました。さかなだけでなく貝やたこ、ヒトデなどたくさんの海のいきものが勢ぞろいです。
参加してくれた女の子が当日に持って来てくれた傘を解体中。想い入れのある傘がおさかなに生まれ変わります。
和やかな雰囲気での制作。小さい子もとても集中しておさかなづくりをしていました。
さかなの型を切って、うろこやひれなどをつけたら、ミシンで周りを縫い合わせます。写真は、ミシン縫いをする講師のHOUKOさん。
できあがったおさかなをうれしそうに見せ合う参加者たち。
完成作品その1 たこの口が個性的◎
完成作品その2 いろとりどりのおさかなたち
また、会場には、CASA PROJECTのバッグやペンケース、ポンチョなども展示されていました。




今回のワークショップでは、不用となった傘の布を使って、おさかなをつくるというものでした。
参加された方は、普段、そのままゴミとなって捨てられてしまう傘たちが、かわいいおさかなに生まれ変わる様子を楽しみながらつくっておられました。ワークショップ終了後には、余った傘の布を持ち帰って、「自分の家でもつくってみたい。」という方もおられ、KIITOでの開催により、神戸でのCASA PROJECTの輪がより一層広がっていく予感も持つことができました。
また、15:00から18:00までは、CASA PROJECTで行っている「CASA-HATA」(傘旗)と連動して、東北の南三陸町に届けるおさかな制作を行いました。
30匹をこえるさかなができあがり、今後、南三陸町に届けられる予定です。
「CASA-HATA」
CASA-HATAについて
進行状況
第一弾!@南三陸町