一本の線から生まれる想像の描き方を体験するワークショップです。
このワークショップを体験すれば、子どもから大人まで
誰だって2時間でラクガキ・マスターになれます。
寄藤 文平(アートディレクター、 グラフィックデザイナー、イラストレーター)
1973年長野県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座設立。近年は広告アートディレクションとブックデザインを中心に活動。イラストレーターとして挿画の連載や、著作も行う。05年東京ADC賞(JT「マナーの気づき」)受賞。主な仕事に「大人たばこ養成講座」AD(JT)、「きっかけはフジテレビ」マーク(フジテレビ)、「キリンラガービール・キャンペーン」マーク(キリン)、『R25』イラスト(リクルート)など。主な著書に『地震イツモノート』(木楽舍)、『ウンココロ』『ウンココロ手帖』(実業之日本社)、『死にカタログ』(大和書房)など。
講師の寄藤文平氏のラクガキのデモンストレーションを見ながら、ラクガキの楽しさや書き方について学びました。その後2つのテーマに沿ってラクガキを行いました。
完成したラクガキは、講師の寄藤氏が一枚一枚講評をおこないました。
ラクガキはイマジネーションの集合体であり、ラクガキの面白さには、プロもアマチュアもないことを認識することが出来ました。
ワークショップ終了後、質疑応答を行い、参加者から上がった質問に対し丁寧にお答えいただきました。
講義の様子講師:寄藤 文平氏
レクチャーの様子
書画カメラを使ってラクガキの楽しさ、やり方を学びました。
ワーク①
イマジネーションを膨らましてラクガキをおこないました。
ワーク②
思い思いのスタイルでラクガキをおこないました。
講評の様子①
完成したラクガキを寄藤氏が一枚一枚講評をおこないました。
講評の様子②
参加者は、時折冗談をまじえる寄藤氏の講評を楽しく聞いていました。
質疑応答
最後に参加者からの質問に丁寧に答えていただきました。
【2つのテーマ】
+DESIGNワークショップでは2つのテーマを与え、ワークを行いました。
①ぐにゃぐにゃ線:
寄藤文平氏がランダムに引いた線からイマジネーションを膨らましながら、ラクガキを行う。
参加者の作品