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KIITalk vol.3 「in CREATERS SHOWCASE」


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    【開催概要】
    今回の「KIITalk(キイトーク)」は、「KIITO CREATORS SHOWCACE」 の出展者の方に「未来の学校」についてのプレゼンテーションをしていただきました。
    また、ゲストに芦澤竜一氏、マスダマキコ氏、永田宏和氏をお迎えして、公開講評会とトークセッションを開催しました。

    【日 時】9月24日(土)15:00~18:00 開場14:30
    【定 員】プレゼンター 6名
         観客 21名
    【対 象】プレゼンターは、KIITO CREATORS SHOWCASE」の出展者の方になります。
         また、どなたでも観客として聴講していただけます。
    【参加費】無料
    【発 表】「KIITO CREATORS SHOWCASE」の出展者による 「未来の学校」ポスターの
         プレゼンテーションと、ゲストによる公開講評会、トークセッションを開催。

    【ゲスト】 芦澤 竜一 氏(建築家)
          マスダマキコ 氏(アーティスト)
          永田 宏和 氏(企画・プロデューサー)



    【プレゼンター】
          岡田 有以(hanoA)
          川森 真吾(k-craft)
          清水 光治(明石工業高等専門学校 専攻科)
          二階堂 薫(文案堂)
          松井 美紗枝(京都女子大学大学院)
          和田 武大(株式会社キュービックデザイン)



    【KIITO vol.3の様子】

    KIITalk vol.3のプレゼンターは、「KIITO CREATORS SHOWCACE」 のポスター出展者の方々です。
    まずは、ゲストの方による基調講演を行っていただきました。

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    始めにお話しいただいたのは、アーティストのマスダマキコ氏です。

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    マスダ氏からは、ムービーを使ってこれまで行われてきたイベントについてのお話をしていただきました。
    六甲山で行われた、ひつじのフンを集めるとコインと交換でき、そのコインを集めるとひつじの毛人形や種のボールなどと交換できる「ひつじ銀行」や、わらを使ってひつじのための会議場をつくる「ひつじ会議」、牧場中のひつじの声をサンプリングしていく「ひつじ語学校」など、大人も子どもも一緒になって「遊びながら考えを巡らせる」イベントをご紹介いただきました。

    また、他にもネイチャーアートキャンプで開催された「森をよーくみる人のドキドキ基地計画」や「葉っぱステンドグラス」など、手でつくるということを大事にした学びの事例や、新開地の商店街での子どもがつくる商店街CM「子どもCM企画室」など、
    「あたりまえのことが、あたりまえにできること。"?"がおいてきぼりにならないように」することが、「未来の学校」にとって大切ではないかというお話ししていただきました。


    次は、芦澤竜一氏のお話です。

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    「もともと学校という場所はキライで、自分が先生となって教えている状況に戸惑っている。」というお話からはじまり、しかしその中での「教えることと学ぶこと」の関係性ということについて、事例を交えながらお話ししていただきました。

    単なる作品展示ではなく、展覧会を目指した「TORIKO Exhibition」や、その展覧会の中で行われた、都市を能動的に捉えるための100人でのインフォメーションブック「強制引力」、前回の水都大阪の会場になった竹のパビリオン「BAMBOO FOREST」などを通して、学校で用意されすぎたメニューを取っ払ってみえてくる可能性を体験することの重要性についてお話ししていただきました。
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    「強制引力」

    また、芦澤氏のオフィスの上につくられた菜園プロジェクト「ROOFTOP GARDEN」で、ごみを肥料にしたりすることで土づくりから始めたお話をご紹介いただき、校舎があるところだけが学校ではなく、自分自身が学べる環境をいかに探していくかが重要で、それが自分の教えるモチベーションにもなっている、というお話ししていただきました。


    最後にお話しいただいたのは、永田宏和氏です。

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    「未来の学校」を考える上で大切なこととして、「2つのソウゾウリョク」つまり「想像力」と「創造力」があり、その事例として、結果だけでなくそれまでのプロセスを重要視した実験的な教育アートプログラム「ネイチャーアートキャンプ」や、KIITOで行われている場づくりや、プログラムのつくり方を学ぶ「+DESIGNゼミ」などの紹介をして下さいました。
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    「ネイチャーアートキャンプ 森のレストラン ファーブル/PHスタジオ」


    基調講演の後、「KIITO CREATORS SHOWCACE」 の出展者の方に「未来の学校」をテーマにつくっていただいたポスターを見ながら、それぞれが思う「未来の学校」についてプレゼンテーションをしていただきました。

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    自身の活動の経験をもとにした新しい学びの場についてのお話や、日常の中にある「学び」を再発見するようなお話など、1人1人違った「未来の学校」のイメージをお話ししていただきました。
    プレゼンテーションの後には、ゲストの方々にお1人1つずつ、気になった作品を選んでいただきました。

    選ばれた作品は、以下の3つです。
    ・「未来の学校の『在り方』について」 岡田 有以
    ・「『まなそび』・・・ものごとをしくみで考える遊びの御提案」 川森 真吾
    ・「たのしいとおもったところ」 松井 美紗枝

    この3作品については、10月末~1月末まで三ノ宮バスターミナルの1階待合室前スロープに展示されます。
    お近くに行かれる際には、ぜひご覧ください。

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