デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

旧神戸生糸検査所は、新港突堤西地区を代表する景観上重要な建築物であるとともに、近代神戸の歴史を物語る貴重な近代産業化遺産です。また、かつての近代日本の産業や文化を輸出するための重要な拠点でありました。

その旧神戸生糸検査所を、神戸市が取得しました。そして現在推進している創造都市戦略「デザイン都市・神戸」のシンボルとして、また市民・事業 者・クリエイターがつながり新たな価値を生み出す創造の場として平成24年8月に「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」に生まれ変わり ました。

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KIITOロゴ

建築当初の旧館

施設規模:地上4階 地下1階
旧館
建築面積 868㎡
述床面積 4,401㎡
竣工時期 昭和2年
設計者 清水 栄二

建築当初の新館

施設規模:地上4階 地下1階
新館
建築面積 4,338㎡
述床面積 11,623㎡
竣工時期 昭和7年
設計者 置 塩章

改修の際には、下記の歴史的な意匠が随所に残されました。
「デザイン都市・神戸」の”創造と交流”の拠点にふさわしい時代の最先端の建築デザインと歴史的意匠の融合に挑戦して再整備されました。

旧エントランスホール(1階)
旧エントランスホール(1階)
旧館玄関上部
旧館玄関上部
新館エレベーター
新館エレベーター
新館会談親柱の装飾
新館会談親柱の装飾

以下は、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の活用方針や必要な機能について、平成21年8月から計6回にわたる議論やラウンドテーブルディスカッションを経て、検討委員会から提出された報告書の内容です。

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の基本方針

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、「デザイン都市・神戸」の目標とユネスコ・デザイン都市としての役割から、4つのめざすべき姿を踏まえ、展開していきます。

KIITOの基本方針

コンセプト

デザインを通じて、市民・事業者・クリエイターがつながり、 新たな価値を生み出すための創造:
KOBE DESIGN HUB(神戸デザインハブ)

創造的活動支援事業の拠点『KIITO』

「デザイン都市・神戸」のシンボルである”創造と交流”の拠点「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」が完成するまでの間、『「デ ザイン都市・神戸」における創造的活動支援事業』として、以下の活動を行う施設として、平成23年1月15日(土曜)に開設しました。

  • 創造的活動の支援
    クリエイターの創造的な活動を支援するための活動場所の提供や情報発信など
  • 創造的人材の育成
    クリエイターを対象とした専門的なゼミやセミナー、市民を対象としたワークショップなど
  • ネットワークの構築
    新たな出会いや可能性を探るための異分野交流や市民と接する機会の創出など

※デザイン・クリエイティブセンター神戸がオープンするまでの準備拠点KIITO(神戸商工貿易センタービル26F)は、センターのオープンに伴い、平成24年7月で終了いたしました。

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